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GW
今年お出掛けらしいお出掛けのないGWだった。まあ、身内に心配しなければならない人がいないという事だけでもありがたいと思う様になった今日この頃。実家の父、やはり何となく忘れっぽさが増したけど、恐らくまだ大丈夫。気に掛ける様にはしないといけないけど・・

連休中、帰省していた長女が突然「声楽のレッスンしてあげる!」と言い出した。
歌が聴きたくて時々「歌ってよ」と頼んだ事はあるが、レッスンをしてくれるとは???
でも元々興味があったのですぐに乗って、家にあった長女の高校時代の声楽の楽譜の中から中田喜直先生の曲を選んで歌ってみた。日本語だしさほど難しい曲ではなかったのでそれなりに歌えたが、ちゃんとした人が歌ったらそれはそれは素敵なのだろう。
鼻梁とか、頭がい骨の中で声が響く様に声を出すと言われてもピンとこない。長女の様に大きな声も出ないし。でもやっぱり歌は楽しい。何年も前に手を傷めた時、いっそ声楽に転向するかとも考えたが、その時にやっていれば良かったかな。いくら高校の副科やレッスンでやってきたとは言え、長女の様な素人のレッスンでもこれだけ楽しいのだから、プロに見ていただいたらいかほどだろうか。

その翌日、また声楽の楽しい話が出た。今度はピアノの先生から。
夏に長女のコンサートがあるのだが、そのチケットの件で以前ご指導いただいていた近所の先生のお宅へ子供達と私までお邪魔することになった。子供達は年に二度ほど遊びに行かせていただいているが、私はレッスンやめて以来数年ぶり。
懐かしい茶色のグランド、ピンクの壁紙、理想的なレッスン室。。
そこで4人で色々と楽しい話を沢山させていただいた。
先生は数年前から声楽を始められたそうで、去年は大きなステージでの発表会にも出演されたそう。
「ピアノの講師演奏とどちらが緊張しますか?」とうかがったら、「声楽はピアノと違って、ただただ楽しいです。もう、本当に!楽しかったんです!!」「歌い終わって、こんなに楽しかった事なかったと思うくらい!」と。
私も何度も行った事のあるあのホール、あそこで一人でですよね?!そんなに楽しいんですか?!
「本当に楽しいですよ!きすけさんも始めるといいですよ!」と、先生、本当に心から楽しそうだった。
こちらのお友達のNちゃんにTちゃんも最近歌の方を楽しまれてるけど、理解できる気がする。
私、今練習中のモーツァルトK.545ですら指が回らないしきちんと音楽を繋げられない どころかまだまだ音楽になってすらいない。
手は痛むし、トリルの一つに関しては、永遠に出来そうもない気がするし。
歌も簡単ではないんだろうけど、皆さんのあの楽しみっぷりを見ると、苦労を上回るだけの楽しさがあるのだろう。

「カラオケでもそうだけど、喉がすぐに疲れちゃうんだよね」と長女に言ったら、「練習していくうちに段々疲れにくくなるよ」と。
気持ちは揺れるが、まだ一歩が踏み出せない。
でも、先生の大きな笑顔でおっしゃった、「きすけさんも新しい一歩を踏み出しましょう!」との言葉が忘れられない。
何か。新しい何か?ピアノ以外の何か。
とりあえず夏にあるイベントが終わってからかな・・・
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