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活性化なるか
私の机の前には数冊の本が随分長い間積んであった。
夫の文庫本を除いて、脳トレ本、小説、新書他計7冊。その内、脳トレ本、未読の物、読むのが難解で放置気味の物を除く4冊は時差はあるものの皆2~30ページを残したまま見て見ぬふりしていた物。なぜこういう中途半端まな現象が起きるかと言うと、最近は読書を長女宅までの移動などの電車に揺られている時間潰しに使っていたので、中途半端に読み残しても帰宅するとそのまま忘れてしまいこの状態が増えていく。具合よくどの本も時間を空けて読み繋いでも問題ないジャンルというのも原因の一つ。
けど、いい加減片付けようとこの4冊の残りを読んだ。
定番の池波正太郎「剣客商売12巻 十番斬り」 アーサー・ビナードのエッセイ「日々の非常口」 田中康弘「山怪」 阿古真理「小林カツ代と栗原はるみ」
どれも内容は手ごたえがあって面白く、たった2~30ページとは言え全くジャンルの違う4冊を短時間で一気に片付けるのはなんだかとても脳に刺激を送れた気がした。その中でも「小林カツ代と~」は、近現代の料理研究家の紹介とその時代背景、彼らの思想が読みながら比較でき色々考えさせられる内容でとても興味深い物だった。食に対する啓発・警告色を前面に出している訳ではないけど、何を大切に考えるべきかを再確認させられる様な珠玉と言っても良い様な言葉がちょいちょい登場する。
合わせて読んだ「山怪」と共に時には自分の身体の内部についてきちんと向き合い、敏感になる事は大事だなと思った。どうも最近不調が多くなってきてから「歳のせいだからしょうがない くよくよ考えず大らかな気持ちでいよう」と、多少ルーズになってる部分もあったかも。ストイックにならずに身体に合わせて我慢するところは我慢する  丁度4日前から小麦粉断ちをしている身には何とも切ない教訓が表れてしまった気もするけど・・
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