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嬉しかった(^^)♪
昨日はフォルテピアノのコンサートを聴きに行って来た。地方ではなかなかレアな機会で、とても楽しめた。
10年前に作られたレプリカとは言え、オーストリア産のその楽器は、とてもデリケートな音色を響かせていた。と言ってもチェンバロの様な頼りなげな音ではなく、ちゃんと膝で押し上げるタイプのダンパーも付いていたしフォルテの音もそれなりに出ていた。

曲目は、丁度今次女が練習中のハイドンに、ベートーヴェンの悲愴と月光、モーツァルトのロンド。もちろんフォルテピアノの作られた時代に合わせてオール古典プログラム、すごく嬉しい♪♪ 当時、この時代の曲はこんな風に奏でられていたのだね。現代ピアノよりも音程が不安定になりやすいのかな?コンサートの前と休憩に調律を繰り返していた。休憩前の悲愴と、休憩後のモーツァルトでは、低音部の音の出方が違っていたのだけど、演奏上の変化なのか楽器の都合なのか良く分からないが、随分違う様に感じた。例えばグールドとかが「この声部前に出すのですか」的な演奏をするけど、昨日もたまにそんな感じに聴こえた。あと、三度はチェンバロぽく聴こえるし、音量の幅はモダンピアノほどないものの、なるほどと分かりやすいフォルテの音だった。それから、もちろんピアニストの腕が良いからだろうけど、金属を使っていないからか、どこもかもまろやかな音色。すごく魅了された。
打鍵の深さは、今のピアノの半分の、5mmだそう。私の手にも、優しいのではないかしら。一度、弾いてみたいな~(*'ー'*) 
モーツァルトはソナタも聴きたいなと思っていたら、アンコールでK.545の2楽章。この曲、次女が弾いてた時には特に何も思わなかったけど(;^_^A、素晴らしいピアニストによるフォルテピアノでの演奏は、惹きこまれるほど素敵だった。テンポも優しい。これなら、弾けるかな・・ 実は最近もう1曲目星を付けた曲があるのだけど、これ、弾きたいかも・・(*^_^*)
素晴らしいコンサートだった上、選曲というプレゼントまで頂いちゃった気がする♪
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