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ハイジよ永遠に
最近、週末になると、レンタルしてきた「アルプスの少女ハイジ」を家族で観ているわが家。ふとした話から、子供達の「観たことないから観たい」が湧き上がり、なぜか夫も含めて4人でこたつに入って(猫入り)ずっぽりハイジの世界に浸ってます。 
私達の子供の頃は再放送でも何度も観たけど、うちの子供の世代になるとレンタルでしか観れないから、周りでも観た事のない子は多い。なので親世代は「アラ今まで知らなかったっけ」と結構意外だったり。 
 
「昔のアニメだし、映像的にどうなのよ」と思っていたけど、意外に今でもきれい。絵の構成が単純ではっきりしてるから観ててイライラしないし、アルムの空は今でも深い深い青だし山は堂々としている。「わ~~すっごくきれいだねー!」と感激する子供達、毎週観る度「スイス連れてってー」とせがまれる夫(笑)無理だっつーの。 
 
先々週からはハイジがフランクフルトで生活を始めた所なので、家族全員TVの前で涙しながら観てる。私や夫はあらすじ分かっているけど、大人になってから観るのと子供の頃とではまた別の感動が生まれてくるしぃ(TдT) ハイジーかわいそうだー 多分山へ帰れるまではあと3巻分ほど。 
 
子供達の琴線に一番響いたのはもしかするとハイジの食べてるパンとチーズかも知れないが、途中から登場したロッテンマイヤー女史もかなりインパクト強し。 
うちの次女は時にパパのあげ足取りに全力を傾ける。夫の小さな失敗を見付けようものなら鬼の首でも取ったかの様に威張りだす。 
昨日も帰宅した夫の脱いだシャツの袖が洗濯機からはみ出しているのを見つけた次女、「パパー!こっち来てー!」と夫を呼び付け、「んまぁ、なーんてお行儀が悪いんでしょ、アーデルハイド!」とやっていた。夫も「そんな事言ってると猫持ってきますよ」とか応酬していたが。 
 
子供の頃、そのロッテンマイヤー女史の事を特別嫌いではなかったが、まあ当然一緒に居たくない相手ではあった。でも大人になってから見る彼女は、決して悪い人ではないしいつもほぼ正しい行いをしようと努めている、立派な人だと思う。 
おじいさんもデーテおばさんも村の人々も、昔は「大人だから皆えらい」と位にしか思っていなかったけど、今は「そうだよ皆弱い部分があるんだよ」と感じながら見てしまう。私も歳を取ったのね・・ 
 
当時、日曜のお子様枠で放映されていて、絵的にも子供なアニメだけど、娘達も我々中年夫婦も全然飽きないその内容に、改めて「名作なんだな」と思う。挿入されてる音楽も、ヨーデルの他にもモーツァルトが入っていたり。出来の良いものは子供の昔のアニメでも新鮮だ。名作は永遠に。
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