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うむむ。。納得。。。
先頃よりピアノサイトで話題になっていた「ピアノ力をつける!」という本を読んだ。今まで敢えて大人の為の練習本とか読んでなかったし、自分の基準は娘達のレッスンが大きいので、ほんとに目からウロコなことが多かった。 
 
私はどちらかというとスポ根系気質、「頑張らない」より「頑張る」って言葉が好き、だから結構練習も曲の出来もガシガシになりがちなんだけど、「頑張り過ぎる」だけの根性もないので(ようするに都合よくやってる)、まさにありがたや な内容です。 
 
私のような大人の練習者に大事なのは「ストイックになり過ぎない」ことなんですかね。「これが世界の全て」みたいにならず、「今日はこうでも明日はこうだよ」的なフレキシブルさ(ぬるさ?)を持って続けるといいってことなのかな。 
 
本の第一章に「才能」に関することが書いてあった。 
そう言えば「才能」云々って、気にしたことなかったなぁ・・ 自分にピアノの「才能」があるとかないとか、またそれを開花させるべく頑張ろうとか。て言うか最初から無いと思ってるし('◇'*) でも別に無くても全く気にならない。そりゃ上手に弾けるように頑張ってはいるし(ほんとか?)、進歩はしたいと結構強く思うけど、ただ好きで楽しいからやるだけ。。このことに特に疑問も持たずに来ました。大人はこれだからラクだ。 
 
誰かの練習法を見聞きして、「ほぉ~~っ」と参考にさせていただく(もしくは高度すぎて無視する(-_-;)事はあるが、それと自分のとを比べて卑屈になったりなどといった、相対的な評価は自分であまりしていない。 
もちろんこれは「練習」という、ある目標への「過程」についての話であって、「目標」(例えば曲の仕上がり等、ある種の“結果”)に対しては「あんな風に弾ければもっとよかったな」とか「ここがダメなんだってばよぅ」とかの評価はしますが。だけど大抵は自分自身に敷いたある一定の基準に対して出来たかどうかという、絶対評価だ。どんな評価すらしない時さえありますが・・(-_-;) ピアノに対する姿勢に至っては、これはもう他の人と比べるようなことではないと思うし。  
 
私だけが感じる事かも知れないけど、日々お世話になってるピアノのサイトをお持ちの方々の様子は、本の冒頭にちょこっと出てくるネガティブなタイプとは全く違うように思う。皆さんとてもポジティブで、弾くことに対してと言うより弾く自分に対してすごくしっかりしたものを持ってらっしゃるように思う。 
 
「好きだから」「楽しいから」 
今まで、「この理由で何がいけないのさ?」と言いたくなる場面に遭遇したこともあったが、そんなことは遠くに放って、「ヘタでもいいぢゃないか!」と自分を勇気付けることの出来る本でした。紹介していただいた事に感謝。 
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