そろそろ
いい加減真面目に来月半ばの「スタインウェイ試弾会」用の曲を練習しなければ。 
以前発表会で既に弾いた曲で暗譜出来てるという余裕からいつも練習の最後にちょこっと弾くだけで、細かい部分練習も何もやってない。暗譜というよりただの指癖で弾いてるだけのもんなのに。。 
 
曲は西村由紀江の「よろこびのうた」。 
曲にストーリー性があってきれいで(しかも簡単)、大好きな曲。 
2003年の発表会ではなかなか曲が決まらず、苦労の末選曲した曲。 
この年は初頭からずっと辛いことがあり発表会直前はピークで、何も考えずに済む唯一の時間がピアノを弾いている時だった。 
自分のベクトルをすべて本番に持っていけるように頑張っていたつもりだったし、唯一の「逃げ道」は絶対に成功で終わらないことには私の気持ちも治まりようがなかった。 
だけど、結構余裕を持ってステージに立ったつもりだったのに、 
1曲目のスローなテンポの曲で気持ちが崩れてしまい、結果はボロボロ。自分的には一番最初の発表会よりも悲惨な結果に思えた。 
唯一の心のより所が崩れ、もうしばらくピアノを弾く気にもなれず、この曲もまったく聴かなくなってしまった。あんなに好きだったのに。情けないことだけど、へこんでへこんでしょうがなかった。 
 
半年位経ってようやく気持ちも前向きになりだし、そうするともっと楽しくしようという気持ちが沸いてきて、発表会にもまた出場する気に。今年は回りの力も借り、不出来ながらもなんとか終了し、やっとピアノに対する気持ちも以前のように戻ってきた。 
お陰さまで今は以前以上に頑張ろうという気になって、前のめりにならないよう気をつけているところ。 
 
だから、なおさらこの曲には愛着がある。今度はうんときれいに弾けるよう、自分なりに納得できる演奏が出来るよう頑張ろう。 
せっかくいいピアノを弾けるんだから。 
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